プログラミング教育の目的

①コンピューターに慣れる

現在、パソコンなしに仕事をすることは考えられません。
これからAIなどが発達し、コンピューターの重要度は更にましていきます。
コンピューターを使いこなす技術は必須と言えるでしょう。

プログラムを作る仕事に就かなくても、
プログラミングを学ぶことでコンピューターに慣れ、
コンピューターがなぜ動くのかを理解しておくことはとても有益です。

②論理的思考を育む

論理的思考とはものごとを順序立てて考えることです。
プログラミングをするとこの論理的思考のちからを育てることができます。

論理的思考では、例えばカレーを作る手順を考える時を次のように考えます。
中心に目的を書いて、周りにそれに必要な作業を洗い出します。
カレーを作るために必要なこと
手順を決めます。
カレーの手順
あとはこれに従って料理します。

プログラムを作ってコンピューターを動かすには、

  1. 目的を果たすために何が必要か洗い出し
  2. 洗い出したものを正しく組み合わせて
  3. それをコンピューターに命令する

以上のステップを踏む必要があります。

先程のカレーの例のようにプログラミングする場合も、必要なものを洗い出して組み合わせます。
組み合わせた内容をコンピューターに命令し、動かします。
プログラミングは論理的思考をしないとできないのです。

ちなみに、正しく組み合わせて命令したつもりでも失敗することもあるでしょう。
その場合は何が悪かったか推測し、そこを直してもう一度動かします。
更に失敗したらもう一度直して・・・を繰り返します。
プログラミングはこのトライ&エラーを、物を消費することなくでき、論理的思考の学習に適しています。